感想を比べる・・・・そして「実感」

以前に「人の言葉・文章の中に自分を育てるキーワードをみつける」がプリンシプル(主義)
と書いたことがありますが、それが故に
築地久子さんや井出良一さん、斎藤喜博先生たちの教育実践を紹介した本は
もうラインや丸囲みだらけ。
築地久子さんの本がセコで1万以上するのなら、私も出品したいと思うのですが、
とてもとても見せられる読める状態ではありません。

1度目はただ先入観無しで読む、2度目はホホウと思ったところにライン、丸囲み
さらにそれをノートに書き出そうとすると、本当に精選されている
そんな読み方は、はやり元教員の呪縛なのかも知れません。
ただ、気に入った書物を読むって時には、そうしないと、
自分を育てるキーワードは、私にはなかなか見つからないというのも事実です。

今日、また機会があって、光村の国語教科書を見たのですが、
おいおい、勘弁しろよ、そこまで言うか?指示される覚えはねえぜ
ってところが目に付きますね
でも、きっとこの編集者は魚座のO型、
なにかこだわりをもっている、同じ臭いを感じてしまいました。

しかしね、そのままでは、昔NG出された「教科書を教える」になってしまうのでは・・
なんか違うんだよなぁ と・・でも、そんなことを言う立場にないのですが・・


今日は説明文の「感想を書く」という授業だったのですが、
思い出しました、国語の指導、物語文でも説明文でも
この「初発の感想」と「学習後の感想」を比べる学習が一番効果的。
同じ5分間で書かせても、ほぼみんな学習後の感想の方が、長く深い文章です。
そこをほめてあげる。
「みんな偉いねぇ、自分でも気がつかないうちに深く良いところに目がつけられているんだ」
なんて、煙に巻くような言葉でも良い。
『確かに初めの感想より文の量は増えた』
その実感が、国語の力を上げることは間違いない。

曖昧な読み取り、教師も訳が分からなくなって
赤本(教科書会社の赤字入り教科書)に頼らなければ授業が進められなくなる。
知ったかぶった板書、意味のない視写。汚い字のノートをただ叱るだけの教師。
それで国語の力がついているのか、きっと教師も疑心暗鬼。
そんな授業からは、やっぱり抜け出したいですよねぇ。



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プロフィール

923kobo

Author:923kobo
1957/3生 
群馬県邑楽町在住 
20代に作陶修行後、
栃木県教員生活を経て
再び作陶家を目指す

本邦初 焼きものの
移動販売始めました
毎月1日・17日
第1日曜・他
 地元邑楽町
 石打こぶ観音様境内

月~金曜:工房にて作陶
週末は
<青空個展>主催の
 東京都内のイベントや
高崎・藤岡辺りのイベント
または上記の
こぶ観音様出店

2月/8月には
洋画家の友人と
『二人展』を開催

コンセプト:
「うつわも楽しむ文化のため
 の楽しめるうつわの制作」

趣味:jazzを工房にかける
   on twitter「923工房」
   男の厨房
   愛犬ラブと朝散歩

「仕事が暮らし、
  暮らしが仕事(^^)」

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