号令のお話

授業の始まりには、やはりこだわるべきと思うんです。
やっぱり導入で子どものモチベーションを上げてやらないと・・と。

昔から授業始まりの号令のとき、「お願いします」って言われるのが(言わせるのが)
すんごく嫌で、初任研で時々授業させてもらうクラスでも、そう言われると
「えっ?何をお願いするの?」って聞く。
いろいろなことを答えますが、一般的なのは「教えてもらうから」かな・・
もう始めから「受動」じゃモチベーションなんて上がりっこない。
授業で「自主性」を育てようとしなきゃ、どこで子どもの自主性は育つのか
まさに「オレ達で学び合おう」って授業に、始めから「よろしく教えてください」なんて

中には教師も「お願いします」と返す。あぁ、コレは納得。
「ほうほう、みんなは私の大事な飯の種だからね」ってこと・・・
な訳ないじゃん。

でも初任さんには、気に入らないとは話すけど、止めなとは言えない。
だってそこの先輩たちも使ってるんだもん。
まあ、「何かを始める前にお互い向かい合って“お願いします”は
 日本の武道の伝統文化ですからねぇ、日本の文化を教えて、日本を愛する子を育てる
 それも大きな教育の目標」
ってお茶を濁した。

ある先輩の授業の号令、これがbestと思ってきた。
日直:「これから、○時間目の算数の勉強を始めます」
みんな:「始めましょう」
教師:「では、始めよう。―前の時間にさぁ・・・」
です。
終了は「これで算数の勉強を終わりにします、礼」です。

まあ、押しつけることはしないけど、
な~んも考えずに授業の号令をかけさせるってのは、止めたた方が良い。
いずれその子ども達が成長して、社長にでもなると、
も~だらだらと訓示でも垂れるような、会社を潰す人になる。(大袈裟か)

思い出したこと一つ
私も、パソコン室でのコンピューターを使った授業では
始めパソコンに向かって「お願いします」と言わせていました。
「お前に教えてもらうことたくさんあるんだ、よろしくな」の意です。

話はついでだからもう少し。
挨拶の中で、一番大切な挨拶は?って聞かれてどれというか
たしか尊敬する加藤校長から問われたことだったと思う
それは、「いただきます」と「ごちそうさま」
私も、この挨拶だけは厳しく。
ろくに言わずに食い始めると必ずやり直し。
そうそう、思い出した。学級担任終盤の時には
「5432いただきます」って。また「1234ごちそうさまでした」とも。
「みんながこの給食をいただくまでには5人の人たちにお世話になっている。
 まず、この食材を作ったお百姓さん・・」
という多少こじつけで、感謝の挨拶なんだという意識付けでした。

でも、給食は楽しく。
でも、実のところ、騒がしいガキどもと食べるより、
わきまえた大人といただく職員室での給食の方が好きでしたが・・(( ^。^)サ^^

もう一話。
もう20年も前、キウイという果物が給食に初登場したころ
「何だよ、お前これ食わないのかよ」
「なにこれ?獣の足みたいでオレ食えない」
給食の話というと思い出す。 あいつ、食えるようになっただろうか・・・・


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プロフィール

923kobo

Author:923kobo
1957/3生 
群馬県邑楽町在住 
20代に作陶修行後、
栃木県教員生活を経て
再び作陶家を目指す

本邦初 焼きものの
移動販売始めました
毎月1日・17日
第1日曜・他
 地元邑楽町
 石打こぶ観音様境内

月~金曜:工房にて作陶
週末は
<青空個展>主催の
 東京都内のイベントや
高崎・藤岡辺りのイベント
または上記の
こぶ観音様出店

2月/8月には
洋画家の友人と
『二人展』を開催

コンセプト:
「うつわも楽しむ文化のため
 の楽しめるうつわの制作」

趣味:jazzを工房にかける
   on twitter「923工房」
   男の厨房
   愛犬ラブと朝散歩

「仕事が暮らし、
  暮らしが仕事(^^)」

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