2月窯2回目本焼きレポ

2012/02/16
一昨日14日、2回目の本焼きしました
まず窯詰め画像
2月窯2窯詰め
1回目に結構詰めたので2回目はややスカスカ
 
今回は還元1250℃
焼き上がりの画像
2月窯2 窯出し
あらまあ申し訳ない頭かしげて見て

さて還元とは窯の中を酸欠状態にして焼く方法
ホントにそうなってるかどうかは知りませんが
色見穴から吹き出す炎がその証拠になるようで
2月窯2 還元炎吹き出し
こうなるようにバーナーを調整して焼きます
ちなみに1250℃の世界はこんな感じ
2月窯2 1250℃
手前でぐたっっと倒れているのがゼーゲルコーン
これはNO.7、1230℃で焔倒するもの
完璧に倒れています 節約でNO.8は立てませんでした(^^ゞ
主に見えるのは支柱と棚板とゼーゲルですが
ゼーゲルの脇と奥に皿の影は見えますね
400年前から焼きもの師はこの窯の中の色で温度を判断してきましたが
私などは科学の力文明の力派 ゼーゲル、温度計愛用です(^^ゞ

さて作品紹介
今回釉薬と還元炎が必ずしもマッチしないものがあり、
両手をあげての作品紹介とはいかない作品もあるのですが・・
【2月窯2 作品:皿・五寸丼】
2月窯2 五寸丼・皿
例えば上段皿鉢の右端左端 紅黄瀬戸釉ですが
本来の透き通る紅色ではなく
還元に見られる渋さを帯びた色合いです
酸化より還元の方が渋い趣あり、ってところ

【2月窯2 作品:グラタン皿・飯椀】
2月窯2飯椀グラタン皿
ブルーのなまこ釉は酸化でこそフェルメールブルーぽい
でも還元でも良い色合い でもお店では人気イマイチ

さて、前回と今回、2月窯の中からどれをお店に出そうか
迷います
お店に出す、売り物にする その経験を積みながら
より良い作品作りになっていけるよう
精進精進



  

2月窯1回目本焼きレポート

2012/02/14
ああバレンタインデーですね 関係ありませんが
さて、実は2月10日金曜日 2月窯の1回目の本焼きをしました
遅くなりましたが今日はそのレポートを

ところで今日は14日午前5時過ぎなう
実は2回目の本焼きをしています
このレポートはまたするにして
1回目本焼き作品紹介

【2月窯作品】
1 皿
2月窯1皿
右上七寸皿 均窯釉に柚子黒をかけると星空のようになる 今一かな
後のは紅志野 花柄のも良いでしょ?なんて自分で聞くもんじゃない

2 グラタン皿
2月窯1グラタン皿
出来てから思ったんだけど、ヤッパグラタン皿は内外同色かな
「何か料理を盛りたい」
って思ってくれる人がいると嬉しいんだけど

3 五寸丼
2月窯1モノクロ五寸丼
2月窯1カラフル五寸丼
私は黒のうつわ大好きなんだけど 盛ったものが映えるから
でもお店ではあんま人気ない
紅志野 お皿にもあったけど、この土との相性はイマイチかも

4 飯椀
2月窯1飯椀
なまこ釉に白萩薄掛け 好きです
今回空のような爽やかさも感じる
こりゃ人気あるかな・・・いや、お客さんの好みはまだ分からん

5 コヒカプ(きちんというとcoffee cup
2月窯1コヒカプ
「いやあ923のカップで飲むコーヒー良いよ」
そう言われりゃ作陶家冥利に尽きるのですがねえ

今回友だちの作品友だちのための作品もいくつか焼いたのですが
アップしません このブログ、お店の客さんも見るかもですから

さあ7時窯の温度は400度超え 
今回の作品の出来を参考にしつつ、2月窯2回目本焼き順調です
また窯出ししたらレポートします



 

2月窯素焼きレポート

2月窯素焼き上がり
2012/02/07
昨日の素焼き窯出し、うまくいったの報告で~す♪
やっぱり素焼きとはいえ、焼くと土も心も引き締まる

窯から出して土種ごとに並べると
2月窯素焼き窯出し
こんな感じ
2回の素焼きで2回本焼きをしますです
素焼きのものに釉薬を掛けるのですが
この釉掛けが作陶家にとっては夢の広がる至福の一時

ああでも今は釉薬が凍てつきますので、
辛いっちゃ辛いのですが・・

「おいお前は何処でどんな料理を盛られるのだえ?」
そんなことを語りかけながら・・
友だちのミワchanは
「そんじょそこらにゃない色を」
って素敵なオーダー
twitterのフォロワー“やきもの作太郎”さん(botですが中身は人)が
「今日の土は君に語りかけるかい」
って返信をくれたとき、心の琴線をはじかれました
作陶家はそんな言葉を胸に作陶を続けます(^^ゞ

また本焼きのときに (^_^)/~


 

2月窯素焼きしています

2月窯素焼き窯入れ
2012/02/06
予定より遅れましたが、本日素焼き
上写真のような作品です

実は、923工房作品
館林アピタアゼリアモール百草さんで販売させていただくことになりまして
今までよりもいっそう思い入れも深く
本日素焼きです

とはいえ反省するのはミワchan体験作品の焼成が遅くなってしまったこと
ホントご免なさい
ユキコさんオーダーの水盤(最上段奥)も間に合わせたので
今週1回目の本焼きで、土曜には上がるので
都合が合えばお出でください

今回は前回記事した五寸丼多く、皿もあり というところ
商品になりそうなのいくつくらい上がるかなあ

10:30なう 窯温度270℃ 順調です
午後3時ごろには焼き上がり
明日窯出し 施釉 木曜あたりに1回目のOF本焼き
また本焼きの時に記事更新します



なんていいながらPS
3時に消火しました
830℃ほどで30分ねらし(keep)
800℃ってこんな感じ 色見穴からの世界(ってほどじゃない笑
2月窯800℃


 
プロフィール

923kobo

Author:923kobo
1957/3生 
群馬県邑楽町在住 
20代に作陶修行後、
栃木県教員生活を経て
再び作陶家を目指す

本邦初 焼きものの
移動販売始めました
毎月1日・17日
第1日曜・他
 地元邑楽町
 石打こぶ観音様境内

月~金曜:工房にて作陶
週末は
<青空個展>主催の
 東京都内のイベントや
高崎・藤岡辺りのイベント
または上記の
こぶ観音様出店

2月/8月には
洋画家の友人と
『二人展』を開催

コンセプト:
「うつわも楽しむ文化のため
 の楽しめるうつわの制作」

趣味:jazzを工房にかける
   on twitter「923工房」
   男の厨房
   愛犬ラブと朝散歩

「仕事が暮らし、
  暮らしが仕事(^^)」

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