会議の質で、職場の質が分かる

2011/09/03
あらら、9月ももう3日かよ、光陰矢のごとし

「会社を伸ばす会議、つぶす会議」という特集を読んでいて
「ああ、こんな会議やってるようじゃあ、この学校の子どもの未来は無いな」
と思ったことは数知れず、でしたねえ

大切なことは、「会議は終わりを意識する」ってコトです
これは、築地久子さんのいう「授業の終わりを意識できる」ってコトと同じ
だから、授業を持つ教員である限り、上手な会議が出来るってコトは
いかに質の高い授業が出来るかってコトと同じなのです

兎も角、クオリティの高い会議ってのは終わりの時刻が設定されているってこと
それをいかに参加者が意識できるかってこと
その時刻には、決めるべきことを、まがいなりにも決めることが出来るってこと
それを参加者が意識できれば、
もう少しで決まる、って時に、振り出しに戻すような発言は無くなるでしょうねえ

・終わりの時刻を設定する
・この会議で決めることは何か、をしっかり意識して発言する
この2つ、実行しなければ、学校の子どもたちの未来はありませんよ


3分間出歩きしよう

2011/08/31
あらら、8月も終わりだわ 光陰矢のごとし

人が同じ姿勢をとり続ける限界は?
子どもならなおさら 45分も、ずっと座って先生の話を聞き続けるなんて、ゴーモン
そりゃ教師は良いですよね ずっと立ちっぱなしとはいえ、動くのは自由ですから
「ハイそこ!!何もぞもぞしてんの!」 なんてうさも晴らせるし

上越教育大に西川純先生っていらっしゃって、
「学び合い」って提唱されている
これ、すんごく奥深く、さわりだけ知って真似したくなるのはお馬鹿さんです
初任さんにも、やるんだったら、十分研究して、って言いました
私も現役なら、やってみたくなるでしょうねえ

だから、内緒でちょっとパクってしまう

「よーし、じゃあさこれから3分間だけ自由に出歩いて、・・・
 友達のきれいなノート見つけよう とか
 自分のノートと何処が違うかみつけよう とか
 自分の考えと友達の考え同じか違うか話してこよう」 とか

なんて具合に出歩きさせるのです
すごい新鮮になります、張り詰めた空気一変

でもね、初めのうちはだいたい後ろの方でただぺちゃくちゃ始まる
大切なのは「何のために出歩くことを許されているのか」
目的意識をきちんと持たせる
「パンパン。 わるいなあ、ちょっと席に戻ってくれ」
(ここカッコ良く決めて(笑 )
「どうも出歩く目的を取り違えている子がいるようなんだなあ・・・・」

慣れてくると、改めて子どもたちのコミュニケーション能力に驚かされます
使い方さえ間違えなければ、素晴らしい手段になります

あのゴルゴ13だって、10時間同じ姿勢をとり続けたら体が麻痺してしまったんですから

ああ、西川純先生の「学び合い」は、もっともっと深いですよ
これは、さわりのちょっとしたパクリ


人との巡り会わせ

2011/08/05
なかなか火は点かないが、点くと調子に乗るタイプ

いい言葉に出合って、自分の進む道を示してくれるってある
また、人との出会いもそういうのありますよね
私も30数年前に石川民治先生に出会ってなければ、
今の焼きものやを目指す私はなかったろうし、教員という仕事にもついていたかどうか・・

人生で、そういう、人との巡り会わせって大事。でもその巡り会いは偶然、運命、神のなせること

今いる社長さんも校長先生も、そういう立場になるのには
自分だけの力ではなく、そういう人との出会いの力もある。
私は、そういう出会いにはすごく恵まれていたと思うのです。
だから、きっとそのつもりがあればとんとんと・・・
でも、出会った人たちはきっと「あんな奴に目をかけるんじゃなかった」って・・
ああ、そのマイナスも出会いの一つか・・

でも、結果はどうあれ、そんな出会いのできたこと、全くの運命的なものですが
できて良かったって思い、強いですねえ。

石川民治先生も、加藤信二先生も、もう天の人ですが
私の今の生きざまに、またお言葉をいただきたいです

自分を後押ししてくれる言葉

2011/08/05
ヤバい!! 前回更新から1ヶ月も経つ
こないだ友だちから「ブログ更新してないね」と言われたのに・・

twitterの方で、あるフォロワーさんが、高橋歩さんの名言をつぶやいていて
それがまた、今の自分に染みるんですね~
教員時代にも染みる言葉ってあって、ブログでも紹介してましたが
そのときの立場で、やはり染みる言葉って違うんですね
勇気づけ、後押ししてくれる言葉
「必要なのは勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める」
「辛い夜には、ひとり、自分の主題歌を歌おう」
 (ああ、ちなみに私の主題曲は“銀色の道”(^.^)
「生き方にルールなんてない。あるのはいつもヒントだ」

高橋歩さん、良い生き方ですよね。裏付けのある名言です。
「人の言葉や文章から、自分を育てるキーワードを探す」
ことが私のポリシーですから、些細なきっかけで
こういうお気に入りの言葉を見つけられるのは幸せです。

「人生の評論家になるな。人生の観客になるな。自分が、生きろ!」
「生きることに深刻になりすぎるな、人生は楽しむためにある」

そうですよね、人生を楽しもうという意識、私も大切だと思うのです。
ああ、思ってるだけじゃないや、実行してるわ・・(#^.^#)

見える学力、見えない学力

2011/07/06
「見える学力、見えない学力」
これ相当昔になりますが、どこかで聞いて心に残る言葉です
たしか、読書が好きな子には数字に現れない学力がついている、という話でした

私は、この“見えない学力”という言葉を都合良く使っていた覚えがあります
「大丈夫ですよ、○○さんは読書量が多いですから、
 数字には表れない“見えない学力”が付いています」
しかし、そんなこと見えない不確かなものなわけですから、無責任ですよね

親御さんが求めているのは確かな“見える学力”
短絡的に言えば、それは100点の、とまではいかなくても平均点以上の点数なわけです

本当は、見えない学力の方が、姑息な学力より必要なのは教員はわかっているのですが・・
それを一般の親御さんに理解してもらうのは難しいし、
理解させるための話は、無責任な話になってしまいそう・・・

だから、見える学力を見せてやれってこと
それは、昨日ブログに書いた記事と関連するのですが
テストで100点をとらせること、いやとろうという意欲をもたせること
それが“見える学力”への道、なのではないでしょうか

そのために、昨日の記事でもちょっと触れた「授業での豆テスト」
これ有効だと思います。「小さいことは気にするな~」なんて言葉もありますがとんでもない
小さいことから成功体験で、学力という自信が身に付いていく
オススメは「漢字豆テスト」 漢字の習得率ほど“見える学力”になるものはありません
①予告をする。明日はこの3問の漢字テストをする、と
 多くても5問、もしかしたら5問だと負担不安な子もいるかも知れません
 5問で失敗して、じゃあ3問で、というのも良いかも
 もちろん出す漢字も教える。連絡帳には、宿題:書けるようになるまで練習、とします
 漢字練習帳に2行、なんて指定してはいけません。あくまで、書けるようになるまで
②始めに「必ず書ける!」と挑戦意欲を刺激して開始
 時間は1分もあれば良いでしょう。教師の範例で丸付けは本人でも
③これなら、クラス全員満点は目指せる。
 達成できれば、給食牛乳の乾杯、てな具合
 続ければ必ず漢字習得率は上がる
 
ついついいきなり20問とかやるから、ダメな奴は自信を無くしやる気も失せる
私なんか、面倒だ、と期末にいきなり100問とかやってたこともあります
3問なら「俺にもできるかな」となるものです。
続ければ、期末の50問、100問も、子ども達は喜んで力試しをしようとします

ま、こんなこと、教師の間では常識なのかも
でも、実際に実行できるかしないかの境はあるのです
ああ、こんなの家で親御さんがやるのも良いですよ
いや、先生がやってないのなら、ほらお母さんお父さん出番ですよ

ついでに話すと、私の経験上「漢字習得率の高い子は99%優秀」
ごくまれに、漢字だけは良いんだけどね、っていう子もいたかな・・
でもあの子も、他も平均以上でした。漢字に比べるとねえ、あと一歩だよなあ

でもそう見られることは、どっちかといえば幸せなのです
がんばれる力をもってるってこと
“見える学力”があるってことですから


プロフィール

923kobo

Author:923kobo
1957/3生 
群馬県邑楽町在住 
20代に作陶修行後、
栃木県教員生活を経て
再び作陶家を目指す

本邦初 焼きものの
移動販売始めました
毎月1日・17日
第1日曜・他
 地元邑楽町
 石打こぶ観音様境内

月~金曜:工房にて作陶
週末は
<青空個展>主催の
 東京都内のイベントや
高崎・藤岡辺りのイベント
または上記の
こぶ観音様出店

2月/8月には
洋画家の友人と
『二人展』を開催

コンセプト:
「うつわも楽しむ文化のため
 の楽しめるうつわの制作」

趣味:jazzを工房にかける
   on twitter「923工房」
   男の厨房
   愛犬ラブと朝散歩

「仕事が暮らし、
  暮らしが仕事(^^)」

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